『GODFATHERS & SONS』公開記念パーティ。Cutman Booche@六本木Hear

仕事終わってから、吉野家で飯を食い行きました、六本木Heart Land。ここは、いわゆる六本木の外国人バーですね。フラットな空間なので、いろんな人が気軽に話せますよ、ってな感じ。こういうところに一人で来るのも、なかなか無いんですけど綺麗な女の子に話しかけられたりして笑。なんだか新鮮でした。

だれだろう。ブルースDJかなりかっこよいです。ロケンローなブルースで上げる。上げる。「Shake your maney maker」なんかサイコーっす!!あれ、誰のカバーだろう。しかも、これから公開の『GODFATHER and SONS』の映像も流れてました。おもろそーー!!この映画は絶対に見に行こう。

しばらくしてCutman Booche登場。六本木ヒルズのふもとだし、外国人サラリーマンやら、日本のサラリーマンやら、OL?ギャル?などなどもいて、彼ら目当てに来ている人達は十人くらいかな?思ったより少なめでした。それでも、演奏始まるとみんな楽しそうにしてて、いい感じ。彼らのブルースには、やっぱ酒場が似あうじゃーないの??

うーん。やっぱり好きだなあ。なんだろう、なぜかいつもジーンと来てしまいます。演奏が上手いというわけでも、目新しいことやってるわけでもない。でも、やっぱりメロディーのセンスが飛びぬけてるし、本当に音楽好きでやってるというのがヒシヒシ伝わってきます。よく知ってる曲を五曲くらいやってくれました。

帰りにすこしだけウンスク君と話しましたが、本当に素直でいい人だなーという感じ。ほんとはもっと沢山色んな事しゃべりたかったんですけどね。きりが無いよ。もっともっとライブこなして、大きくなってもらいたいです。

このバンドで、思いっきりベタな日本語ブルースとかも聞いてみたいな。とか、いろいろ欲が出てしまう。これからももっと、もっと頑張ってもらいたいです。