stones throw exclusive tour 2004@air 其の2

行ってまいりました代官山Air。昨日は友人とだらだら飯などを食って、出かけて行きました。友人も出産前の奥さんが入院してるのを良い事に、今月一杯は夜遊び可能なようで、これまでの軟禁生活から開放されるつかの間のチャンスが到来しているようであります。。


前回の動員数を考えると、ちょっと早めに行っといたほうが良いかもね、なんつってかなり気がはやり十一時には到着。お客さんもまばら状態。まーそれでもダラダラ酒飲んだりしながら待っておりました。


EGONのまえのDJの方々、熱い、気持ちのよい選曲楽しませてもらいました。気が付いたらかなり踊ってしまった。んー良い感じに会場もあったまってきたな〜。ってなかんじで、こっちもアルコールがまわって来たしふら〜って歩き出すと、ラウンジで白人のB−BOYに〜ちゃん二人がフリースタイルでラップしてたりして、この後の楽しかろう時を暗示しておりました。いいねーいいねー!


狭いトイレに入ると、隣で用を足してたに〜ちゃんが「やべぇ〜やばいっすね・・なんか・・」と嬉そーに話しかけてきてくれまして、あの狭いトイレで二人して「イェーイ!!」なんつって盛り上がってしまいました。あれ、外からみたら異様だっただろうな。しかもトイレだしね。でも、あの空気を感じ取った人であれば誰でもそうなった事は間違いないでしょー?!


そんでもってEGON、Peanut Butter WolfMadlibと三人揃い踏みで登場して、会場もヒートアップ。まずはEGONのPLAYから。ブッテーぇレアファンクにEGONのMCも乗せ、EGONのグルーブにまんまと乗せられてしまった!いやあたのしーねー!もうベースにグイングイン持ってかれて踊ってしまったよ。うーんさっきからこの調子だけど、この先持つのか?と一抹の不安を抱えながらも、そのままMadlibへ突入してしまいました。


Madlibはもうゴッツンゴッツンとくる感じで、ペース配分を間違いた私は、さすがに休まざるを得なくなりました・・。もったいねー・・・が、次が一番のお目当てだしね。と言い訳。


そっから、棟梁Peanut Butter Wolfの登場!いやあ、これはもうクラブミュージックの(いやそんだけじゃなかったけど)大博覧会みたいになってましたね。大ネタ小ネタ縦横無尽に色んなジャンルを駆け巡るPLAYは楽しかったです。いやあやっぱりこの人深いねえ・・。もっと俺も色々聞かなきゃなあ。


帰り際ラウンジ付近でPeanut Butter Wolfを見かけたので、声掛けたらガッチリ握手してくれましたよ。んー熱い人だ!楽しかったぜぇ!あんがと!そんな風に良い気分で会場を去りましたとさ♪こういう楽しい経験は沢山しておくに限りますね。


さーこれからもイベント目白押しだ!今年はLIVE強化年間なのでまだまだ行きます!